2003年9月から毎月1回、1作品を読んでみんなで感想を語り合う会を続けて、今年の4月でちょうど100作品目となりました。
宮沢賢治の作品は難解なものも多く、1人で読んでもさっぱり、わけがわからないものもありますが、不思議なことにみんなで話していると、「あっ、そうだったんだぁ」と気づくこと多々です。
みなさんご存知の通り、宮沢賢治は天文、地質、哲学、宗教、音楽、もちろん文学etc.いろいろな分野に造詣が深く、その書かれたお話や詩の魅力は、ほんとうに汲めども尽きない泉の如くです。
5月24日の101回目の例会は「猫の事務所」という作品です。
ご興味のある方は、どうぞ一度来てみて下さい。大歓迎です。
夜7:00〜9:00です。
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